- 葉面散布
ルビスク
アミノ酢糖に吸収⼒に優れた酢酸マグネシウムを加え、さらにミネラルおよびGABA(ギャバ)を添加した、抜群に強⼒な代謝活性剤です(当社⽐)散布により、植物体内の窒素、リン酸、カリ濃度は短時間〜数⽇で変化し⾁眼で樹勢の変化が観察できるほど代謝活性化が激しく起こります。
⾼収量、⾼品質の栽培を可能にします!

効果が
大きい
作物

トマト

スイートコーン

大根

キュウリ

メロン

花

果樹
<効能・効果>
○葉⾯散布
炭⽔化物、有機酸といったいわゆる炭素源を葉から吸収させることにより光合成を⼤きくカバーします。植物体内の代謝が強⼒にアップし、吸肥⼒も増し結果として作物の肥⼤、徒⻑の防⽌、⾷味向上や⽇もちの向上につながります。果樹などで出荷前に窒素分を完全に消費してしまいたい時にも使える資材です。

<ご利⽤農家様の声>
ネギ生産者|宮崎県都農町 長野様
永年ネギ栽培を⾏って来ましたが、⼀⽣懸命やってもなかなか結果が出ませんでした。そんな時友⼈からルビスクを勧められ使⽤したところグループ内の他の農家より10⽇遅れて播種しましたが、収穫は他の農家より早くでき収量も多くルビスクの効果にびっくりしています。ルビスクを紹介してくれた友⼈、ルビスクに⼤変感謝しております。夏場の栽培は⾮常に難しく⼤変苦労して来ましたが、今後の栽培に⾃信が持てるようになりました。これからもルビスクを使⽤し、⾼収量、⾼品質ネギの栽培を頑張ってやっていきたいと思っています。

ルビスクが使用されたネギ畑と生産者の長野さん御一家 (宮崎県都農町、 乾燥食品用の契約栽培ネギの生産)
生産者である長野さん御一家の声を以下に書き下ろしています!
10日遅れの播種にもかかわらず、展着能を向上させたルビスク試作品の使用により劇的な生育促進が認められます。重量で収穫量が4倍以上です。硝酸濃度が1.5倍になっている事から、根から窒素肥料を旺盛に吸引したことが、増収の駆動力の一因です。糖度はほぼ同じですが、葉緑素は増加しています。ドライフーズ用のネギ栽培のため、重量の増加は収益増につながっています。
涙や辛みの元になる硫化アリルが、散布により少なくなり、甘いネギになってます!
※表は横にスクロールできます。
展着能向上ルビスク | 対照区 | |||
---|---|---|---|---|
標本数:10本 | 平均値 | (標準偏差) | 平均値 | (標準偏差) |
重量(g) | 47 | (15.7) | 11.2 | (3.3) |
茎径 (mm) | 11.8 | (2.0) | 7.5 | (0.7) |
全長 (mm) | 714 | (59) | 476 | (48) |
葉緑素SPAD | 60.0 | (2.8) | 55.8 | (5.0) |
硝酸 (ppm) | 1260 | 820 | ||
Brix (%) | 4.7 | 5.3 | ||
硫化アリル (mmol/L) | 64 | 106 | ||
播種日 | 2006/9/3 | 2006/8/23 |
※葉緑素は、ミノルタ社葉緑素計のSPAD値。葉の二回の光通過。
※重量は、根が付いたままの重さ。
※全長は根を除いた長さで、茎径は根の部分から1cm上の直径。
※硝酸、Brix値と硫化アリルは、10本をまとめて砕きろ過後のろ過液の値。
※畝幅60cm、1条植え、株間10cm、1株8粒まき
※1週間に1回500倍で散布、最終散布日11月23日、散布の総計9回
※品種 スリーム
※散布区の大きなバラツキ(標準偏差)は、元々元気な株には、そうでない株よりも、散布剤がより効果的に作用している事を意味します。
大根生産者|大分県竹田市 戸井田様
⼤分県⽵⽥市で標⾼600mの⾼冷地を利⽤し⼤根7ha を周年栽培しています。収穫量と味に結果が出なかったのですが、ルビスクと酢糖を散布したところ、まず収穫量が増えました。しかも驚きは「味」が改善したことです。周囲の評判もさることながら試⾷とのご意⾒が圧倒的に変わり評判となりました。散布の回数も少なかったことから今後も継続的に利⽤いたします。

散布剤の使用(500倍、三回)
※表は横にスクロールできます。
平均値 | 根長/葉長 | 根重/葉重 | 根径 | ビタミンC | 硝酸(葉/根) |
---|---|---|---|---|---|
対照区 | 357/437 | 1080/420 | 74 | 98 | 2300/1800 |
散布区 | 430/433 | 1567/560 | 84 | 121 | 1200/1700 |
mm | g | mm | ppm、根 | 根は最下部 |
2007年5月7日 (2007/2/13に播種)の戸井田さんの大根-わずか三回の葉面散布(尿素入り酢糖2号を二回、最後にルビスクを一回) で、自慢の「味」に変わりました。
また、葉の肥大よりも、根の肥大の方が勝った肥大化です。戸井田さんご自身もびっくりされてます。
大分大の学生による生食の対比評価
- にがみが無く何もつけなくても食べやすかった。梨のような感じがした。
- 普通の大根と違って、苦味がなく、生でも食べられる程、おいしかったです。
- 普通の大根よりからくなくて、サラダとか生で食べるには最適だと思いました。
- 普通の大根とは違って、甘みがあり、みずみずしかった。生のままでもおいしく食べれた。
- 野菜というよりも果物みたい♪大根というより梨みたい♪♪
- 大根独特の辛味はなく、口当たりがほんのり甘く感じました☆
- あれは大根ではない・・・・果物だ!
- 苦味が少なかったので、夢中になってどんどん食べれたのがよかったですね!
- 普通の大根よりさっぱりして、さくさくたべれそうな感じでした。
- フルーツ野菜だ!
- ・・・・・・・うまい!
スイートコーン生産者|宮崎県都農 赤木様
宮崎で農家を営んでいる⾚城さんも「ルビスク」の成果に驚きを⾒せています。スイートコーンを栽培されている⾚城さんのお悩みは「⼀株から⼆穂取りした場合、出荷可能サイズまで⽣育ができないこと」でした。下記の写真は「ルビスク」を散布した後のものです。⼀株⼆穂状態で⼆穂ともに出荷サイズに⽣育しています。


- 元肥 : 鶏糞堆肥450kg/10a、石灰窒素 20kg/10a、苦土石灰20kg/10a、化成肥料 (N12 P12 K12)20kg/10a
- 追肥:化成肥料 (N14P0K17) 15kg/10a を雌花開花後の葉面散布を実施している期間に1回。
通常、スイートコーンは、1株1穂栽培。多穂にすると小さくて商品にならない。
散布することで、二種目も商品化・出荷量が増加できます!
※表は横にスクロールできます。
A地区 6a の内訳 | 出荷量 | |||||
2L % | L% | M % | S % | A地区+B地区 | ||
2007 散布ゼロ回 |
一番果 二番果 |
10 0 |
50 0 |
30 0 |
10 0 |
1100箱/30 a |
---|---|---|---|---|---|---|
2008 散布5回 |
一番果 二番果 |
100 10 |
0 0 |
0 10 |
0 80 |
1450箱/30 a |
C4 植物スイートコーンの茎(セルロース)の生産性に与える「ルビスク」の散布効果
※表は横にスクロールできます。
散布5回 A区 | 散布1回 B区 | |||
---|---|---|---|---|
株番号 | 重さ(g)1) | 幹径(mm)2) | 重さ(g)1) | 幹径(mm)2) |
1 | 250 | 27.0 | 228 | 22.0 |
2 | 172 | 23.5 | 164 | 20.5 |
3 | 196 | 25.5 | 198 | 22.5 |
4 | 242 | 24.5 | 144 | 19.5 |
5 | 216 | 24.0 | 190 | 20.5 |
6 | 218 | 25.0 | 190 | 20.5 |
7 | 232 | 26.0 | 212 | 21.5 |
8 | 242 | 26.5 | 228 | 22.5 |
9 | 206 | 25.0 | 208 | 20.5 |
10 | 254 | 25.5 | 204 | 21.5 |
平均値 3) | 223 | 25.3 | 197 | 21.2 |
標準偏差 | 26.2 | 1.1 | 26.5 | 1.0 |
1)株元の地際から10cmから100cmの高さの茎を切り取り、葉を除去した重さ/g
2)幹径は、地際から20cmの高さの部位の直径mm。
3)P(T<=t)0.0392(A区とB区の重さ96.07%の確率で有意差有り)、6.42E-08(A区とB区の幹径99.9%の確率で有意差有り)

⽟ねぎ・レタス|兵庫県淡路市 ⽥村様
酢糖をお使いいただきご感想を頂戴しました。「農業に希望と勇気を与えていただき、明⽇へのはげみとなります。⽟ねぎを栽培して以来、いろいろなことを取り組みました。今までにない⽢くて柔らかい、煮ても⽣でももう他の⽟ねぎは⾷べられません。今年も⼤きい病気の少ない⽟ねぎを作って消費者に喜んでいただいたらと思います。貴社様のお陰でございます。ありがとうございました。」

ネギ類に良く効くルビスク(500倍液4~5回) !
※表は横にスクロールできます。
土壌の分析値 | 硝酸mg/100g | pH | EC(mS/cm) | 場所 |
---|---|---|---|---|
健全な施設トマト | 67 | 6.38 | 0.415 | 宮崎県都濃 |
化成追肥直後のトマト | 205 | 4.96 | 1.516 | 宮崎県都濃 |
健全な果樹 (ユズ) | 4 | 6.51 | 0.642 | 大分県日田 |
長野さん巨大玉葱 | 244 | 5.41 | 0.41 | 宮崎県都濃 |

2007年10月9日に播種した「ラッキョウ」。一粒の種から一株の芽がでて、それが分けつしながら成長する。翌年の5月が収穫期。5回の散布区は、分けつ毛が多く、一個が大きい。
ミニトマト|宮崎県都農町 河野様
⽣産者で営農指導員の川野さん。9⽉定植で11⽉下旬から翌年の5⽉下旬までがミニトマトの出荷期間です。このような⻑丁場を乗り切るためには、12⽉の上旬の出荷開始時期までに旺盛な樹勢にしておく必要があります。初期⽣育を加速させ樹勢を向上させるため、出荷初期には⼤⽟のミニトマトが出来てきます。正⽉前後の最盛期には30aの圃場から300~400箱の出荷量となります。ルビスク|アミノ酢糖は、樹の代謝活性を増し、吸肥能を⾼め、樹勢を追い込むために効果的に活⽤しています。
この際、常に追肥の⾒極めを⼼がけています。

2006年の秋は、晴天が抜群に多く、天候に恵まれました。宮崎県では、ミニトマトの花芽の数が増えてしまい、一個毎の玉太りが思わしくない(Lサイズが中心)生産者が多数認められました。
ルビスクの使用後(500倍)
大玉で多収の結果!2006年12月5日(最盛期ではない)の河野さんの出荷状況-1箱3kgを総数166箱の内訳:151箱(2Lサイズ)、15箱(Lサイズ)、ゼロ箱(MとSサイズ)。9割が大玉トマトでの出荷!
<こんな時にお使いください>
植物が以下のような状態にあるときにご使⽤をおすす めします。
① 天候不順(⽇照不⾜、異常⾼低温)が続き、作物の光合成が衰えている
② 果実がなりすぎて光合成による炭素源(糖分)の補給が追いつかない
③ 窒素分の吸い過ぎで軟弱徒⻑している
④ 施肥が遅れ、早く肥効を出させたいとき
⑤ 病害⾍に対する抵抗性を増したいとき
⑥ ⽣殖成⻑を促し、花芽の分化を促進させたいとき
⑦ 果樹の出荷前に窒素分を消化してしまいたいとき
<使⽤法☆葉⾯散布>
- 500倍〜1000倍に希釈して、10アール当たり150L~200Lを基準に散布してください
- 7〜10⽇おきの定期散布をお勧めします。
- 果菜類のなり疲れや樹勢が弱い場合は、尿素500倍〜1000倍の混⽤散布で効果が早く現れます。
- ネギ、キャベツ、サトイモなどには展着剤をうすめにご使⽤ください。その他の作物には展着剤は不要です。
<その他ファームテック商品>
アミノ酢糖

効果が⼤きい作物
- イチゴ
- ピーマン
- イモ類
- ナス
- アスパラガス
- ネギ
- お茶など
酢糖2号

効果が⼤きい作物
- イチゴ
- ピーマン
- イモ類
- ナス
- アスパラガス
- ネギ
- お茶など
※アミノ酢糖と重複
b>ルビスク
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