宮崎県都濃町 河野さん

ミニトマト/ 宮崎県都農町
9月定植で11月下旬から翌年の5月下旬までが、ミニトマトの出荷期間です。
このような長丁場を乗り切るためには、12月上旬の出荷開始時期までに、旺盛な樹勢にしておく必要があります。
初期生育を加速させ樹勢を向上させるため、出荷初期には大玉のミニトマトが出来ています。
ルビスクは、樹の代謝活性を増し、吸肥能を高め、樹勢を追い込むために効果的に活用しています。この際、常に追肥の見極めを心がけています。
2006年の秋は、晴天が多く、宮崎県ではミニトマトの花芽の数が増えてしまい、玉太りが思わしくない(Lサイズ中心の)生産者が多数いらっしゃいました。
しかし、2006年12月5日(最盛期ではない)の出荷状況は、1箱3kgを総数166箱出荷しました。
そのうち151箱が2Lサイズで、残り15箱がLサイズでした。9割が2Lでの出荷となりました。
宮崎県都濃町 長野さん

ネギ / 宮崎県都農町
ネギの生産を年間通して大阪の会社より委託栽培されているグループ(宮崎+熊本)の一農家です。
平成18年9月3日に直播きで播種し、11月23日まで1週間おきに9回ルビスクを500倍で散布しました。
永年ネギ栽培を行って来ましたが、一生懸命やってもなかなか結果が出ませんでした。
今年は、友人からルビスクを勧められ使用しました。
その結果、グループ内の他の農家より10日遅れて播種しましたが、収穫は他の農家より早くでき、収量も多く、ルビスクの効果にびっくりしています。
ルビスクを紹介してくれた友人、ルビスクに大変感謝しております。
夏場の栽培はひじょうに難しく、大変苦労して来ましたが、今後の栽培に自信が持てるようになりました。
これからもルビスクを使用し、高収量、高品質ネギの栽培を頑張ってやっていきたいと思っています。